|
しなのゆきます
小淵沢駅の駅弁の中でちょっと目を引くのがこの”しなのゆきます”です。”信濃行きます”って事なのかな?と訳の分からないことを考えてしまいますが、、、これは、鱒の押し寿司です。でも、ただの押し寿司ではないのです。鱒の下にはなんとしそと梅肉が入っているのです。箱から出すと、”かなり小さい”という印象を受けてしまいますが、御飯はぎゅうぎゅうに詰まっているのでご心配なく。値段は650円。小淵沢の駅弁の中でも値段が安いほうの部類に入ります。ところで下の写真。1997年当時の”シナノユキマス”。パッケージに書いてある文字が、カタカナで、今の倍の量が入っていました。値段も1100円と高かったのですが、木の箱がスチロールになってしまったのは、時代の流れを感じさせますね。右の写真は1999年のしなのゆきます。ところが、この当時、鱒すしと名前を変えていました。
1997年 シナノユキマス
1100円 1999年 鱒すし
650円
このページはペンション・ラクーンが周辺を案内するために作ったページです。お店などへのお問い合わせ、ご予約は直接お願いいたします。上記の予約はペンションのご予約のメールアドレスです。お間違えの無いようにお願いいたします。宿泊に関するお問い合わせは、ペンション・ラクーン(TEL 0266-66-3166)または、 staff@pension-raccoon.comまでお願いします。