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おっこと亭でそばうち体験
信州と言えば「そば」。やっぱり信州に来たんだからおいしいおそばが食べたい!!と、昼食におそばを食べる方も多いと思いますが、1度自分で打って食べてみるのも良いかも。愛着もわくし、話題の種にもなりますよ。というわけで、おっこと亭のそば打ち体験を、潜入レポートします。
材料および料金(約4人分)5600円
そば粉 400g
小麦粉 100g
熱湯 約200cc〜220cc
まず、そば粉と小麦粉をこね鉢の中に入れて良く混ぜます。良く混ざったら熱湯を入れて、粉と熱湯を良く混ぜ合わせ、耳たぶ位の固さになるようにする。
時間にして7分から8分ほど、回数にしたら350回程、外側を中に入れるようにしてこねる。手早くこねるのがポイント。こね終わったら、丸い玉にする。
のし板にうち粉をひいて、そば玉を両手で押しながら、丸い形にのす。 次ぎに棒で円形を保つように、そばをまわしながら伸ばす。棒で伸ばすときに、そばの端のちょっと手前で止めるのがポイント。そうしないと周りばかりが薄くなってしまいます。指輪なんかをしているとその部分が凹んでしまうので気をつけてください。直径40cmくらいになったら、棒に巻き付けて、1.5mmくらいの厚さになるようにのばす。 あんなに小さなそば玉がこんなに大きく引き伸ばされました。 そばの上にうち粉をふって、幅10cmくらいに折りたたみ、端から1〜1.5mmくらいの太さになるように、包丁で上から前方に押し出すように切る。ここが腕の見せ所。ちょっと気を抜くと不揃いなそばになってしまいますよ。 大きい鍋にお湯をたっぷり用意して、そばをほぐしながら入れる。そばが浮き上がってきたら、少量の水を入れて、再び浮き上がってきたら、ざるですくい上げる。茹でる時間は、時間にして45秒くらいです。 冷水で2〜3回水を入れ替えて良くぬめりを取る。ざるに取って良く水をきったら出来上がり!!さあ、食べてみましょう!! いかがでしたか??な〜んだ!!これだったら簡単に出来るって思ったあなた。実際にやってみて下さい。以外と難しいですよ。自分で作ったおそばはおいしいと思いますよ。それに、こんなに打ちたてをゆでて食べられるのは、自分で打ったそばしかない!普通お店では1日分のおそばを予め打ってあるので、そこそこ時間が経ってしまうものです。ですが、このそば打ち体験なら、打ったその場で茹でてくれます。
どうですか??やってみたくなりましたか?予約制ですので、ラクーンをご利用の方は予め言って下さい。こちらでご予約します。
営業時間 10:00〜18:00
定休日 毎週月曜日・祝祭日の翌日
そば処 おっこと亭
- 長野県諏訪郡富士見町乙事3773-3
- TEL 0266-62-7188(代)
- FAX 0266-62-7188
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