ラクーンのお勧めの寄り道情報です。白糸の滝 音止めの滝
東名富士インターで下りて、朝霧高原を目指します。
西富士道路を通って、左に白糸の滝の看板が出てきたら、そこでちょっと左にそれて休憩しましょう。駐車場では、1台500円取られてしまいますが、ここは、感動をお金で買うと思って目を瞑ってください。
駐車場から、白糸の滝に向かう途中には、たくさんのおみやげ物屋があります。
そこで、目を引くのが、”ソフトクリーム”の文字!!
巨峰、わさび、抹茶と、味だけ並べたらなんだか分からない取り合わせですが、目的は、ソフトクリームを食べることではなくて、”滝”を見ることです。一番最初に見えてくるのが、”音止めの滝”です。
この滝は、遠くからしか見られないので、次なる”白糸の滝”を目指しましょう。
みやげ屋の横の階段を下りていくと、だんだんと涼しくなっていきます。滝の飛沫がまって、とてもひんやりとしています。
これが白糸の滝です。岩の割れ目から富士山の雪解け水が湧き出て滝を作っています。
このきれいな水に、触ってみてください。とっても冷たいですよ。
川には、ニジマスが泳いでいます。 川に泳いでいる魚を見るとすぐに”コイ”だ!!という人がいますが、ここのは、”ニジマス”です。滝の周りでは、とうもろこしや、イカや、貝などを焼いて売っているので、どうしてもそちらのほうに目が行ってしまいます。
さて、問題は帰りです。帰りは行きとは逆に、階段を登っていくとどんどん暑くなって行って、別世界から現実に帰ってきたような感じです。
と、歩いているとあの”ソフトクリーム”の文字が、、、
どうしても、みんなソフトクリームにひかれて買ってしまうのでした。ちなみに、巨峰、わさび、バニラソフトが300円、抹茶が250円でした。
とても、誘惑の多い白糸の滝のレポートでした!!
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