青い鳥のロケ地の現在と過去

「青い鳥」の放送（1997年）から現在（2002年6月）までに景色が変わってしまったロケ地の一部を紹介します。以前撮影した写真も使っていますので、色が悪い写真もありますが、ご了承ください。

放送当時	現在
		清澄駅 左の写真は1997年10月、放送開始前の信濃境駅。当時はまだ撮影中だったので、白樺の木の向こう側にキヨスクのセットが青いシートに包まれて置いてあるのが見えます。
		清澄駅横のトイレ 駅の横にあった小さなトイレは、2001年8月に取り壊されてなくなりました。
		理森が懸垂した鉄棒 第1章の冒頭で理森が懸垂をしていた鉄棒は、新しいトイレを立てる際に、トイレの裏に移動されてしまいました。これは、駅員さんの要望で廃棄は避けられたそうです。
		郵便局 郵便局が駅前の空き地に建ちました。ドラマではこちらの方向はほとんど映っていないと思います。
		駅前の建物 駅前にあったやまびこ食堂横の古い建物が2001年秋に取り壊されました。
		先達の農道 第1章の冒頭で、かえるが跳ねていた道であり、お墓参りの帰りに理森と美紀子が歩いていた道は、2002年春に舗装されてしまいました。
		2人でハーモニカを吹いていた公園 第9章で公園の柵に座ってハーモニカを吹いていた公園。とても良い景色の公園でしたが、数多くあった落葉松は2002年10月に切られて残ったのは、切り株のみ。
		秋本食堂 建物自体が2002年2月に解体されてなくなって駐車場になっています。
		乙女が原入り口 乙女が原入り口は右側の斜面の木が間伐され、別荘も建ってしまいました。
		赤いソアラが走り抜けた道路 助手席でハーモニカを吹く誌織を乗せたかほりの車が右から左へ走り抜けていく道。2002年春に大きなビニールハウスが出来てしまい、きれいに見えていた八ケ岳の景観を損ねる結果に、、、
		自転車でドライブした坂 2001年春、坂の向こう側に電柱が建ってしまいました。
		清澄渓谷 看板の前に木製のガードレールが設置されてしまいました。清澄渓谷の看板の文字はCGで書き加えたものです。
		綿貫家のお墓 綿貫家のお墓があったところに生えていた見事な桜の木が切られてしまいました。遠くに見える八ケ岳の麓には大きなビニールハウスが、、、となりでは工事をしていてかなり景観が変わってしまいました。
		おおむかわ橋 当時あった「おおむかわ橋」のプレートは無くなってしまいました。