ラクーンの夕食

ラクーンの一般的な夕食の一例です。
基本的にオードブル、サラダ、魚料理、肉料理、ライス、デザートとなります。
お米は「魚沼産コシヒカリ」を使用しております。

この写真は撮影用にオードブルが2品となっていますので、これから1品少ない品目になります。（この写真では中央上、半月型のお皿が手作りソーセージ、その下にある貝殻型のお皿が豆腐のグラタンで、こちらがオードブルとなっています。）
季節によって、「山菜のてんぷら（やまぶどうの芽、タラの芽、こしあぶら、こごめ、ニセアカシアの花など）」がついたり、ご飯が、「まいたけご飯」、「タケノコご飯」、「マツタケご飯」、「キジご飯」、「ごぼうと牛肉のおこわ」、「山栗のおこわ」などになったりもします。

夕食は、お客様が飽きないように、連泊しても同じメニューが出ることはありません。（ただし、食材の仕入れが済んでしまった後に突然の予約の場合には調整ができない場合もございますので、なるべく余裕をもってご予約をお願いいたします。）

例えば、スープの種類を挙げると、、コーンスープ、ほうれん草のスープ、カボチャのスープ、さつまいものスープ、ニンジンのスープ、グリーンピースのスープ、ミネストローネ、ヴィシソワーズ、貝柱のスープ、トマトのスープ、トマトとチンゲンサイのスープ、トマトとタマネギのスープ、トマトとレタスのスープ、コーンの卵とじスープ、、、

さて、こちらは、新蕎麦の季節にお出ししている「そばづくし」のコース。おそばの中心部のみを使った「純白そば」と粗挽きの「二八蕎麦」。2種類のおそばと共に、そばがき、そば米けんちん、つくねのあんかけ、五目ご飯など、普段のラクーンの料理とはひと味違う魅力を味わう事が出来ます。

ボリュームたっぷりのお食事を温かい状態でお食べ頂くために、夕食の時間は18：30と決めさせていただいています。
お食事の時間に遅れないようにお願いいたします。おなかを空かせてきてください！